
こんにちは。チュートリアル徳井さん、税金問題でテレビで報道されていますね。
僕は税務署が直感的に怖いというイメージがあります。
家宅捜索とか、そんなイメージがあるからかなあ。
さて、
不動産売却のぜいきんについて。
詳しくは税理士さんに任せるとして、大きな考え方です。
不動産を売ると、利益に税金がかかります。
ポイントは利益に税金がかかるという点です。
売れた金額に対しては関係ないです。
例えば、
1500万円で友人から譲り受けた家が2000万円で売れました。
その場合、利益の500万円に税金がかかります。
実際は、
500万円から、購入当時の費用(不動産登録、手数料、税金など)や売ったときの費用(登録や手数料税金など)を差し引きます。
商売で例えるなら、
売上から仕入れを差し引くと粗利。
粗利から手数料などの経費を差し引き、利益。
この利益✕◯◯%が税金です。銀行振込とかで支払います。
で、
この◯◯%は、ケースバイケースです。
5年以内に手放すケースは、40%くらいです。500万円の粗利なら200万円ですね。
一番安いケースは10年以上で、+特例なんとか+優遇◯◯みたいな感じで15%くらいです。
なんで、
不動産を転がしても、儲けるのは簡単じゃないですね。
仮に利益が出なかった場合、そして大赤字だった場合、大変ですね。
例えば、ローンを支払うことができずに、泣く泣く売却・・・。
そんなときも、所得税の値引きってことで、全体納税金額を安くしてくれます。
税金は、基本的にコロコロ変わるものです。
実際消費税が上がっているでしょ!
なので、最新情報や正確な情報は専門家に頼って下さい。
当社にご相談いただいても大丈夫です。
当社も顧問税理士に相談します。
↑顧問税理士なんて、顧問弁護士みたいでカッコイイですね。