
こんにちは。不動産屋さんって入りづらいですよね。
いかついオヤジがいるというか、、、
あおり運転が得意そうな社長がいる怖いイメージがあります。
こんな店構えにすればいいのに・・・

それとも、こんな感じがいいですかね?

女子高生にはウケるけど、オッチャン世代には無理ですかね?
みんなに愛されるお店をめざしたいところです。
という、、、まあ、どうでもいい話は置いておいて。
タイトルの「入りずらい不動産屋さん」について
実は不動産屋さんって入りづらくていいんです。
というのは、意外と飛び込みで来るお客さんって、あまり・・・なんです。
あえて例えるなら、銀行からお金を借りるみたいな感じなのかな・・・
不動産って、高価な買い物なので、皆さん慎重です。
だから、友達や知り合いなどのツテの案件が多いんです。
つまり、家を買いたくなった→不動産屋の友達・紹介で連絡する→店に行く。
というパターンです。
逆にお店側から見ると、いきなり知らない人がくると???という感じです。基本いきなり知らない人が来ることが少ないです。
(マンション賃貸などのお客さんは別で、賃貸メインのお店は駅前の目立つところでやっています)
ってことで、多少入りづらい不動産やさんでも、、本人たちはそれほど困らないということが言えます。
で、
家を売るときの不動産屋さん選びのアドバイスですが、
まずは、電話とか、メールとかで一報を入れるといいです。
そこで社員教育加減がわかりますから。
一括査定サイトなどは、良し悪しです。
いい面は一度に多くの不動産屋さんに査定依頼をすることができます。
そうでない面は、登録した時点で情報が拡散してしまうし、たくさん電話がかかってきます。(ちなみに一括査定サイトって上場会社がやっていて、その情報を1軒1~10万円くらいで、地域の不動産会社に売っているんです。すごい世界です。)
空気読めない営業マンから、すぐ電話があって根掘り葉掘り聞かれることは覚悟してください。(同業者としても????と思うことがあります。)
できたら、面倒でも個別で電話とか、メールがいいかも。
そして勢いで、同じようなにいくつかのお店に電話メールするといいですね。
親切なところ、事務的なところ、親身なところ、、、色々とありますよ。