犬年ですね!

犬年は、去年でした。
気がつけば二年がたちます。
来年はチューチュー・・・ねずみ年です。
ダンナ様にたくさん、チューをしてあげてください。
全く関係ないところから、不動産査定のスタッフ日記を書いています(笑)
さて、
「査定価格」で販売をスタートするのか?って話です。
これは
必ず査定価格で売り出す必要はないです。
しかし、毎日不動産のことを考えているプロの査定価格ですから、プロの意見はそれなりに考慮したほうがいいです。
プロの意見だからといって、
その意見を丸呑み・・・(それもいいことですが、)
ご自分の考えを反映させるのもいいことです。
ただ・・
査定1000万円をできるだけお金が欲しいから、2000万円で売り出す・・・・
これもいいですが、、、
売れないです!
相手がいることなので、
よく考える必要があります。
窓口の営業さんの意見も参考にしてみてください。
人によっては、1000万で売れなければ、800万円で・・・みたいなことになるかもしれません。
相手はプロなんで、細かいプロセスの説明を省略しているかもしれません。
その200万円の根拠は?って聞いてみてください。
もしかしたら、担当営業が単に早くしたいと考えているのかもしれないし。
もしかしたら、あなたの状況を客観的に見て、早く今の状況を変えたほうがいいいと思って、おせっかい気味のアドバイスかもしれません。
または、最近不動産需要が下がって来ていて、どんどん売れなくなってきているので、早くしないと、売り時を逃して、結果残念な結果になるかもと考えているかもしれません。
実際亀岡でも、亀岡駅から1時間近くかかったり、バスがなかったり、するようなところがあります。
昔のバブル時代だったら、買う人がたくさんいました。
実際に土地を買って、そのうち家を建てようと思って空き地のところがあります。
少子高齢化と言われて、亀岡の人口も実際に9万人を割ってしまって、、。
今はどうか?
難しいです。
売りに出しても、なかなか売れないです。
それなら、亀岡市に寄付する・・・
そんな話も聞きますが、
亀岡市では断られます。たぶん固定資産税が入ってこないからです。
(この続きは、直接きいてみてください)
さて、
「売る」という一点で、考えると安くしたほうが圧倒的に有利です。
とはいえ、
それでは売る立場としては、納得できない面もあるでしょう。
そういった気持を閉じ込めず、どうぞ口にしてみてください。
(もちろん、相手の話を聞くことも大切です(^^))
ということで、
売り出し価格は査定価格を参考にして、決める
という話でした。