
昭和の時代
日本では、
森林を切り開いて、
人間が住める街にしました。
令和になり
田舎では
空き家が目立ち、
山に住んでいた猿は
雨風がしのげる家を見つけました。
佐賀県では、
空き家に猿が住み着いて、子どもたちが襲われているというニュースがありました。
亀岡では
そういったニュースはないですが、
致し方なくなってしまった空き家でも、戸締まりはしっかりとしないと「猿の不法占拠」されてしまいます。
何十年か、
その土地に住み続けると、
10年とか、20年でその住んでいる人(猿)の土地になるそうです。
そうなる前に売れば、いい!
でもね。
売れればいい!
(つまり、売買の対象にならないケースがあります)
例えば、
人気のない土地で、
古いボロボロの家だったりする場合です。
一旦、家を潰して、建て替えることになります。
が、
解体費用を余分に払って建て替えることを考えると、割高になりメリットがなくなってしまうことがあります。
じゃあ??どうそればいいんだ?
5万円で売る。
いや、
5000円でも、、
いや500円
いや、亀岡市寄付だ!!
「亀岡市よ!持っていけ!ドロボー!」
実は
このような寄付の話を聞いたことがあります。
しかし、
亀岡市では寄付は受け付けていないとのこと。
税収が減るからですかね??
所有者のかた、どうするんですかねぇ。
売るに売れない・・・
住んでいない・・・
毎年税金が来る・・・
古くなる・・・(猿がやってくる)・・・