令和天皇即位の祝賀式、華やかで素晴らしかったです。
特別皇室ファンというわけではないですが、日本が盛り上がるのはとてもいいことだと思っています。
令和の時代を生きる我々が素晴らしい時代をつくったと誇れる人間になれたら、いいです。
ちなみに平成天皇のなんとも言えない、和やかな顔が大好きです。あんな年のとり方をしたいと思っています。
さて
皇室の土地を査定したら、23兆でした!マジか!
すごい金額ですね。
すごいお金持ちですね。
でもね。
意外と、、、、
仮に土地を売ろうと、思っても、一般庶民は高価すぎて買えないだろうし、、、
というか、売りにだすと、、
週間文春に叩かれて、終わりです!
実際は売りに出すことができないでしょう。
あってもなくても、同じような気がしますが、どうなんですかね。
ちなみに
我々レベルで考えると、
たくさん不動産をもっているということは、たくさん固定資産税を支払っているということです。
たぶん子供へのお年玉よりも高価なんじゃないですかね。
実は、いま本を読んでいまして。これ。
ある人に薦められて読んでいます。
まだ前半だけなんですけど、
1960年くらいから水俣病、公害というのがありました。
被害者軽視の裁判とかで、日本の闇の事件です。
水俣病の被害者は海の近くの住民で、加害者はチッソという会社です。
チッソは有害の水銀を海に垂れ流して、そこの魚を食べた住民が病気になりました。その病気が目を覆うような症状で・・・
それを住民無視というレベルの国の対応で、、、
当時のチッソの社長が雅子様の母方のおじいちゃんだったんです。
だから、当時の皇太子は雅子様が好きで、皇室?というときに破談?という話もあって、これが原因だったそうです。
当時、天皇・皇后美智子さんが心を痛めたこと、被害者である石牟礼さんとの話です。
いいとか、悪いとか言えないです。
ステキな笑顔の影にも、ドロドロしたものって、皇室のなかにもあるんですかね。