
近所に知られずに、こっそりと家を売るには・・・?
「わかりますよ。
こっそり契約して、引越しましょう!
いろいろ面倒くさいですからね」
こういう家の仕事って、どうしてもお客様の人生にちょっと踏み込まざるを得ないんです。
近所にわからずに売るケースって、
すこしだけ後ろめたいと言うか、
オープンにすると、周りが引くかもしれないと言うか・・・
お祝いしてあげる!というのとは反対のことですよね。
ぶっちゃけ!
30~50代くらいの家族だったら、離婚ですよね。
そりゃーーー。
人生ですから、
パッピーな出会いがあれば、その反対もあるわけです。
そんな話になったとき、
自宅前に「売却 お問い合わせは◯◯」みたいな看板を掲げたら、
◯◯さん、別れるの?子供はどうするの?どこに住むの?原因は?これからどうするの?・・・・
みたいなことになって、
そんなこと知らん!!!!
ってことですよね。
こんなときは、
不動産やさんをよーーーく見たほうがいいですよ!
信じられないようなアホな営業マンとかいますから。
もし、こういう営業マンだったら、いくら条件が良くても、付き合わないほうがいいです。
あとあと、痛いしっぺ返しがきますから。
あ、
話は飛びました。
離婚の話ではないですね(笑)
(えっ。笑えない。・・・・無理矢理でも笑顔を作りましょう!)
広告を使わずに売却することができるか?
できます。
自分のお客さんにのみ、紹介すればいいです。
そして、これからが不動産屋さん独特のことなのですが、
横のつながりで、
信頼できる営業マンに声を掛けて、その営業マンのお客さんに紹介することになります。
不動産の場合、同業者は競争相手であると同時に、協力相手でもあるわけです。
当社の場合は、利益優先・全国制覇というよりは、
地域密着で、いい仲間を大切にして、結果みんなでよくなればいいことだ主義です。
ってことで、
経理担当の〇〇さん、接待交際費もっとupしてくださーい!(笑)